みちのく潮風トレイル (Michinoku Coastal Trail )とは?

みちのく潮風トレイル (Michinoku Coastal Trail ) は、東北の太平洋沿岸部 4県28市町村を貫く、国内最長クラス 約1,025kmのロングトレイルです。

環境省が震災復興プロジェクトとして策定し、2019年6月に全線開通しました。
日本には、34箇所の国立公園と10箇所の長距離自然歩道があります。
みちのく潮風トレイルは、三陸復興国立公園を歩いて旅する最も新しい長距離自然歩道であり、官民連携で全線を管理する管理運営組織が唯一存在するロングトレイルでもあります。

このロングトレイルをスルーハイキングするには、約一ヶ月半程かかります。

歩く文化を通じて「自然と人の共生」「地域間交流」「自然教育」「環境への意識啓発」「歴史や文化、震災の記憶の継承」を目指すことを目的としたナショナルトレイルです。

MCTパートナー合同会社が目指すこと。

みちのく潮風トレイル(Michinoku Coastal Trail)をパートナーに、
いつでもかえるところを。
みちのく潮風トレイルとの出会いが、人生を変えることがある。
多くの人は、まずこの地に間違いなく友人ができるだろう。
そして心に刻んだ風景が残るだろう。
日常のなかに新しい家族のような、故郷のような場所ができるだろう。

SNSが一般化した今だからこそ、その垣根はどんどん低くなっている。
だからこそできる、これからの新しい暮らしのカタチ。
週末だけ、一週間だけ、一ヶ月だけ。いまある都心との関係を捨てる必要もない。
心と身体が必要な時に、必要なだけ、その場所を日常にする。

MCTパートナーは、みちのく潮風トレイルをパートナーに、
これからの新しい暮らしのカタチを求めるパートナーを支援することから、
一緒に関係人口や二地域居住者の暮らしの実現を目指します。

MCTパートナー合同会社 3つの活動。

  • 1.4県28市町村との出会いを、「セクションハイク」から考える。
  • 2.「感動体験」から、もう一度行きたくなる歩き旅をお手伝いする。
  • 3.「日常のよりどころ」となる新しい生き方を支える。

主に提供するサービス

○ 三陸復興国立公園内 ゲストハウス「みちのく潮風トレイル 鮎川ハウス」の運営(2021年4月開設予定)
 ① みちのく潮風トレイルハイカーの宿泊、情報提供
 ② 知り合いクリエイター専用 国立公園にある小さなワーケーションスペース
 ③ 愛犬と一緒に過ごせる宿泊 わん泊利用
○ みちのく潮風トレイル “ここだけ”ルート情報提供
○ 個人から団体まで、みちのく潮風トレイル活用の相談
○ MCTを通じた、関係人口・二地域居住希望者の相談窓口
○ MCT沿線パートナーの紹介

MCTパートナー合同会社でできること。

社名
MCTパートナー合同会社
設立日
2020年6月5日
代表社員
松井 章(マツイ アキ)
業務内容
プランナー、施設・イベントのプロデュース & ディレクション、空間・プロダクト・グラフィックデザイン等 デザイン全般
所在地
東北オフィス 〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜黒崎63番地
東京オフィス 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀8-2-3-104
電話番号
090-3318-2559 / 0422-77-3376(東京オフィス)
URL
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Mail
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